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10月12日のオープンキャンパスで模擬講義を担当

03/08/2014 21:15
本学で10月11日(土)と12日(日)にオープンキャンパスが開かれますが、私はその12日の1時から、マーケティング科目の模擬講義を担当します。 その内容は、先日、この街中で一般の方を対象として実施した「山陰地域資源のブランディング提案」プレゼンテーションをもとにしたものを考えています。ここでは、まずブランド理論の基本を解説したのち、具体的に山陰の様々な地域資源を題材として、それらをいかにブランド化することができるのかを紹介します。高校生はもちろん、どなたでもご関心がおありの方はぜひご参加下さい。

2013年前期マーケティングIIレポート集を図書館に配架

30/04/2014 22:05
2014年前期マーケティングII受講生へ 図書館に2013年前期マーケティングIIで提出されたレポートのいくつかをまとめたものを配架しています。 今年のレポート作成に参考にして下さい。

情報収集の視点

17/04/2014 16:55
マーケティングIIでは今、日本国内の市場ではRB社とアース製薬が扱っている「ミューズ」の分析を行っています。 この授業では、課題と分析に活用すべき理論を指示した後、分析に必要な情報は基本的に、ネットや図書館や実際の売り場などで自ら収集しなければなりません。 関連する情報ならなんでもかんでも収集しようとすると、その情報量の多さに飲まれてしまいます。時間がいくらあっても足りなくなるでしょう。 最低限の情報収集は必要ですが、ある程度情報収集が進んできたら、一度振り返り、そもそも分析の目的とは何か、その目的の達成のために必要となる情報は何か、分析にあたり自分は何に焦点を置くのか、効果的な提案をするのに

第2回島根・鳥取高等教育フォーラムでの報告

28/03/2014 16:16
 このプロジェクト研究(2013年後期、1−2年生)では、鳥取県内の中山間地域集落における買物の状況を調べ、そこでの買物や生活上のニーズを把握し、何らかの提案を行おうとするものでした。  一般に、このような中山間地域においては、都会ではごく身近な食品スーパー等がほとんどなく、ちょっとした食料品を買うにもかなり離れた場所にまで買いに行かなければなりません。さらに高齢のため体が不自由であったり、車等の移動手段を持たなければ、買物はより困難となります。そのような状況は近年、「買物難民」「フードデザート」といった表現で、一つの社会問題として捉えられています。  特に鳥取県は中山間地域が多く、この問題は
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